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シンケンオー(ミニプラ)

侍戦隊シンケンジャーからシンケンオー。相変わらずパッケージが4種全部違うとかすげー
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アニマル形体。デイスクは熊に、剣は龍に付属。亀と猿はセット
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おでんもーど。獅子の変形があれですが、まあ、頑張っている。足とかは外せばいいし
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侍合体
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シールドは持ち手に軸があるので正面でも横にも持たせられます
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うわーい、背中はスカスカだぁ
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獅子の顔は小さいなぁ
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この胸のダボが超気になりますよねぇ!
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で、シンケンオーの可動検証
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膝立ち余裕
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前垂れに軸があるので
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ヤクザキックもOK
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イデオン座り可能
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首が90度上を向くのでロボの飛行ポーズが取れます
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ディスクは肩にも付けられます
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また背中につけられます
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横に腕は伸ばせられます
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肩がスイング可能なので両手持ちOK
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帯刀ポーズから・・・・
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抜刀ポーズをとることが可能!
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斜に構えられます
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いや、もう変形機構はおまけとしか言えないこの可動範囲の広さ1戦隊ロボがここまで動くなんてあり得ない!
今後の拡張性も予感させるダボがちらほら、今年のミニプラも大安定でしょう。

「アニメ」
>侍戦隊シンケンジャー
第七幕「舵気一本釣」
食事風景、テーブルじゃなく皆床に座って膳で食べている!宴会みたいだ・・・舵木折神と外道衆が同時出現、舵木折神を任される流ノ介、籠で出陣しているよ!!タクシー使え!舵木を捕まえるために縛文字力を使ったり、秘伝ディスクをリールにして釣りをしたり、設定の使い方が上手い。文字力を使って倒れた流ノ介を助けたおっさんは先代と戦ったことのあるベテラン!でも侍にいいイメージを持っていない・・・外道衆の毒にやられた殿達を舵木の力で助けるため頑張ろうとする流ノ介に「教科書通り戦うな」というおっさん。ある意味侍の生き方を刷り込まれた流ノ介の心を揺さぶるには充分な台詞ですな。「お前ならできると思って選んだんだ」と流ノ介に言う殿、毒を受けた身でありながら外道衆から市民を守るために出撃するその姿、いろいろ表現が下手故嘘ツキという彼の象が浮かんできたな。親から言われたからっではない、殿の行動を見て、命を賭ける主君にたると判断し、自分の意思で従者の道を選んだ流ノ介彼の決意は文字力に伝わるぜ!おっさんも一緒に舵木を釣り上げてくれるよ!その主従関係がしっかり信頼で結ばれているのがいいねぇ。やっぱヒーローはこうでないと!バズーカ打つとき流ノ介からディスク渡された殿が「流ノ介、一緒に行くぞ」と言うシーンは燃える。舵木の武装が、もう頭に刀を乗っけて歌舞伎のように頭をまわして攻撃とか流石流ノ介が歌舞伎役者という設定を生かしている。おっさんもそんな彼らの姿を見てシンケンジャーに使える黒子として復帰したといい話だった。

>仮面ライダー ディケイド
第10話 「ファイズ学園の怪盗」
今日から555の世界。学園ものかよ!オルフェノクは学校に行けないのかよ!ダイキがいきなり一向に加わっています、料理できます。「キミは僕には及ばない」と士に言うあたりまた193とかカイザのようないやな2人目ライダーか。スマートブレインハイスクールとかどう突っ込もう。ラッキークローバーが優秀な生徒4人ですが、いやな奴らだ・・・・でも写真を投げて後者にめり込ませるとかすげー。テニスでラッキークローバーと戦う士ですが、火の玉でるわ、竜巻起こすわ・・・実写版テニスの王子様?ラッキークローバーは、まあオルフェノクですが、、一般人襲っている!タクミが555に変身したりと555の世界になってきました。ダイキが謎のおっさんと知りあいだったり、ラッキークローバーに入るため、ラッキークローバーのメンツを襲ったり、歌舞鬼、レイを召喚したりと・・・・ベタなライバルライダーだ、ディエンド。銃使いだから最後ヘタれるだろうけれど。

>フレッシュプリキュア!
第9話「美希の夢 私プリキュアやめる!!」
美希の写真撮影にラブも誘われた?って被りものか!色ものか!幸せゲットじゃないよー。読モとして活躍する美希ですが、ブッキーの方が才能ある気がします。インフィニティの目的は無限記録って・・・かなりでかいスケールの話になっています。ディスティニープランが採用された世界ですか?美希と一緒にいるのは彼氏じゃなくて弟と知らなかったのか、ラブとブッキーは。美希がモデルオーディションになることを応援するラブとブッキー、やっぱり友達の夢は応援しないとな!プリキュア辞めるなんてありえんというタルトは飛んで行けー。今日のラビリンスはウェスター。花見で幸せそうな人を不幸にすればよくエネルギーが集まると、今期の敵はえげつないというか、効率いいというか。密かに強化されていたナケワメーケという設定は生きており、ベリーのいない2人だけではナケワメーケにかなわないという。2人でプリキュアの時代もあったんだぞ!贅沢言うな!そのプリキュアの姿をTVが中継するという・・・オープンだなぁ今回。それを見て美希はオーディションをブッチ。なんでカオルちゃんがそこでいいタイミングで車で迎えに来る!

>ゲゲゲの鬼太郎
第100話 「さらば父よ!脅威の天狗王」
最終回。47士の話からスタート。岩魚坊主とか出てきた。再登場ないと思ったのに。最終回だからか蒼兄さん出てきたよ!天狗は47士から漏れたんじゃねーと言われていたら、黒カラスがいきんり鬼太郎たち襲ったよ!なんか黒カラスの本当の父親が取り付いたのですか!大天狗は育ての親だったのね。黒カラスの力に葵とか呼ぶ子とか最終回だからか47士がバンバン出ています。打ちひしがれる黒カラスに対し「エリートちゃんは駄目だねぇ、打たれ弱いねぇ」というねずみ男がいいねぇ。黒カラスを説得する鬼太郎たちの中でねずみ男のせりふが一番ささった。その言葉から大天狗との絆を取り戻した黒カラスは47士に覚醒するのですが、どう見ても鬼太郎との絆ではなく大天狗との絆だよな・・・・EDは今までの名シーン。とりあえず100の物語は終わりと鬼太郎のナレーションが入って終わり。なんだこの打ち切り。猫娘の作画がよかったなー
作画はよく良エピソードも多く47士という壮大なネタフリをした2期目で、3期も行くかなーとおもったらこの盛大な打ち切り・・・・・まったくもって残念です。猫娘を筆頭とした妖怪のデザインのリニューアル(特に女性妖怪)、地獄の鍵を絡めた熱いエピソード、アマビエとカワウソの夫婦漫才。超脱力キャラかわおとこ、ろくろ首と人間の恋愛劇など、今までの鬼太郎の中で一番面白いシリーズだったのに・・・・・何時か帰ってくることを願っています。90点。

>機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第25話「再生」
最終回。僕は神様だよと言うリボンズ、自分は管理者だとすっかり創造主きどり。でも乗っているのが赤いR-2じゃなぁ・・・と思ったらランスロットみたいなガンダムに変形しました。変形する意味があったのかどうか・・・リボンズの援護をするイノベイターが生き残っていたのにびっくり。そしてアレルヤとロックオンがまだ戦えたのもびっくり。ガンダムボロボロだろ。もうハレとアレが交互に出ていてどっちがメインになったんだか・・・ヴェーダと一体化したティエリアもすごい存在ですが、トランザムで量子化した刹那もすげー。結局リボンズはオリジナルの太陽炉に拘っていたのね。太陽炉を乗せたOガンダムにリボンズを乗せる演出よりも最後にエクシアに太陽炉を乗っけて刹那が復活したのがいい。マリナ姫の手紙は余計だとおもうなー。姫と刹那の辛味が全然なかっただけに・・・ガンダム伝統の最終回の生身対決なしか。アザディスタンいつんまにか復興。姫様保母さんだったのになんでいきなり・・・・シーリンとクラウスは仲良く政治の世界へ。まあ納得。ルイスの病気はOOの光で治ってサジ満足。小熊はまだ軍属・・・ってコーラやっぱり生きていた!!マネキン准将とゴールイン!!幸せのコーラサワー!!!小熊の心変りはなーんか納得いかない。ライルはロックオンとして生きて・・・アレルヤとマリーで落ち着いたのか?ビリーの背後にブシドー生存。ってスサノオの出番は?ティエリア先生はなにか超越者になったのかー。CBはそのまま、刹那やスメラギさんとか抑止力で生きますか。で、切腹していた人は誰?すっきり行かないなーとおもったら劇場版ですか!
うーん全期でやった盛大なネタフリを回収できるかと思った2期目ですが、さらにわんさか新キャラだしてどんどんネタ増やして・・・・案の定広げた風呂敷からぽろぽろ落ちていくものが・・・・
刹那とロックオンは書ききれたと思いますがちょっとティエリアはヴェーダと一体化してからの描写が不足かなと。アレルヤはハレルヤとソーマを含め、残念としか言いようがない。サジとルイスはまあ、描き切れましたか。ブシドーも最終決戦前に脱落とは・・・。小熊はただの狂言回し。リボンズは小物だったし・・・・メインヒロインらしいマリナ姫は2期での刹那との絡みがまったくなし。ただ保母さんをやっていただけで、どうしてアザディスタンの復興につながるのか・・・・どう見ても尺不足。空白の4か月などもう1クール使って書くべきだった。MS戦などの描写はよかったのに・・・・・
まあ、この作品で軸がぶれず描き切れたのは我らがヒーロー幸せのコーラサワーとマネキン准将でしょう。ただのお調子ものが、惚れた女のために頑張って尻を追いかけながらもゆっくり成長。馬鹿っぷりは治らず、その出落ちっぷりは実に癒されます。マネキン大佐も一軍人からCB討伐への因縁、スメラギさんとの過去、しかたなく面倒を見ていた一部下だったコーラへの愛情、そしてまともな軍人としての正義の行動とこの2人を主役として見れば劇場版とか抜きにしてセカンドシーズンできっちり完結したかと思います。いろいろおしい作品でした。85点。

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