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ジークイマジン(S・Hフィギュアーツ )

仮面ライダー電王からジークイマジン
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白いだけにパッケカラーと合いますねー
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王子、降臨
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膝のアーマーとかがけっこう取れやすい・・・・
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礼服っぽいデザインはばっちり、装飾されています
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なんかポーズがいちいち決まる
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よく見ると顔はカッコよくないんだよね・・・・
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降臨、満を持して・・・・・
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姫って感じで
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握り手も付いていますが、まあ、平手の方が彼らしいし
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そしてコーヒーセットが附属
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この持ち指が!
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どんどん増えるデンライナー。
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ハンドパーツが少なすぎるのが難点ですが、なんかポーズを付けるだけで決まるのはずるいねぇ。
次はテディかネガタロスか。

「アニメ」
>侍戦隊シンケンジャー
第四十八幕「最後大決戦」
三味線を捨てた太夫に、「最後の音色を聴いたが、ちっとも響かねぇ」というドウコク。もはやようがなくなった太夫を始末するドウコク、残された太夫の着物が・・・・うーんラスボスの貫録十分!封印の文字を使うためい時間稼ぎをしてくれと皆に願う姫、姫を守るため戦うシンケンジャー!・・・・だけど、ドウコクには全く適わず・・・・強いぞ、ドウコク!そして封印の文字を発動しましたが・・・・多少傷ついたが、ドウコク耐えた!太夫の体を取り込んだお蔭だぜ!半分人間の太夫が役立ったって!封印に失敗し傷ついた、姫が「影を呼べ、2人で話がしたい」と殿を呼ぶとは・・・・継承?そこで丹波が「影の力をかりるなど!」といい嫌われ役やってくれるねー。で、姫の下に参じた殿に「丹波は私のことしか見ていないのだ、許せ」とフォローするとか「影が気になっていた」「私たちは時代錯誤」とか姫・・・なんて素直に状況を受け入れ、素直に考えられる柔軟な思考の持ち主なんだ!「一人では駄目だ」ってことにもう気がつくとは・・・・殿があんなに名が時間をかけて気がついたのにね!ドウコクが太夫の着物を三途の河に流して弔いの意を表するとは・・・・封印の文字が効かないからあらたな当主を立てる・・・後継ぎがなければ養子を迎える!って姫、殿を養子にした!19代目当主の誕生だ!血がつながっていなくても、年上の息子ができようとも一番重要なのは力を、家臣との絆を持つものが上に立つこと!新たな当主となった殿、「策ならある力ずくだ!」ってのを聞いて笑う家臣たち。そうだよ、ダメージは与えられるんだ!そして殿がこういう発想をできるようになったのも一度志葉家を出たからだよ!もう、倒すしかないもんな。外道衆は!「やろうぜ武ちゃん」って台詞が泣ける。「お前たちの命、改めて預かる」って台詞、そして最後の変身シーンの名乗り!これが戦隊ものの醍醐味だ!次回最終回!また布が出るのか?

>仮面ライダー W
第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」
Wのメモリーの持ち主って?アクセルvsW、変身が解けた翔太郎、「あんた仮面ライダーになるんじゃないのか?」って竜に言う翔太郎、この街の仮面ライダーにはルールがある!「この街は腐っている」という竜の捨て台詞はちょっとねー。ああいう風に冷徹に行動する竜がハードボイルドとフィリップが言うのはちょっと皮肉だなぁ。でもなぁ、ドーパントに変身前の人間をライダーで襲うのはハードボイルドじゃねーんだよ!アクセルを止めるファングジョーカー「お前が行っているのは正義ではない、個人的な復讐だ!」・・・なるほど、家族が氷のドーパントに殺されたのね。でも「心の叫びまで検索できるのか」ってフィリップに言うのはなー「その心の叫びを聞かせてくれ、それを解決するのが依頼だろ」というフィリップ、人間を理解する歩み寄りがすごい。父と母と妹を失った竜ですが、父がガイアメモリーのことを何故知っている?竜にメモリーを渡したシュラウド、今後のキーパーソンだね!その復讐を決意した夜が・・・彼のビギンズナイト。くぅ~翔太郎、今の台詞は「ハードボイルド」だ!そして真犯人をさっくり特定しているところとかもね!母親じゃなくてバカ息子が真犯人。どいつもこいつもおれを馬鹿にしやがって・・・・俺の期限を損ねる奴は皆氷漬けにしてやるって・・・・まった救われないというか、救う価値ない奴が犯人だ・・・・でもそんな馬鹿を必死に庇おうとするのが母親。彼女を間違って殺そうとした竜は超ショック。そして「あんたに一人ではメリーゴーランドを乗らせない」と母親にいう翔太郎!甘い!甘いよ!・・・でもそれがハーフボイルドだ!「熱く行こうぜ」「了解」とヒートジョーカーへの変身がナイスだよ!「絶望がお前のゴールだ」と、最後はアクセルの任せたけれど・・・・・・アクセルはとどめを刺そうとしましたが・・・・警官として逮捕。「お前のゴールは刑務所だ」とハーフボイルド的決着を!「この街にいるときはお前の流儀に合わせる・・・・俺も仮面ライダーだからな」ってなかなか柔軟性あるじゃねーか、竜。メモリーは「アイスエイジ」ってイニシャルはIじゃない・・・・竜の家族を殺した真犯人は別にいる?「君の入れるコーヒーはまずいから、豆がなく」と探偵事務所でふつうにコーヒー入れて居つく竜、ハードボイルドだ。怒ってもそのコーヒーを飲んで「うめー!!」というのがハーフボイルド!「敵に回してはいけない」ち評されるwのメモリーの持ち主が園咲に合流し、敵も味方も戦力アップだ!

>フレッシュプリキュア!
第50話「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」
最終回!プキュア達を解析し、支配しようとするメビウス、西ハヤト、南カズキとウェスターとサウラーの人間名がー!!管理された世界には思いやりも喜びもない、誰かじゃなく、自分で決めるのに意味がある!間違ってもそれを乗り越えられる!だから・・・こんなところでは終われない!そして・・・・最後は・・・幸せゲットだよ!メビウスの拘束を引きちぎるプリキュア、そしてウェスターサウラーが超男前!美希とサウラーが背中合わせでたたかったり、ウェスターとせつなが、共闘とか・・・・そのシーンを見ればラビリンスの住人も顔をあげてプリキュアを応援する心を思い出すさ!タルトがやったのはドーナツあげただけ。でもそのドーナツが、自由を思い出したのだ!自分の幸せをプログラムを持っていないメビウス、唯一の幸せがあるなら管理されないプリキュアを消すことだ!と自爆装置発動、さすが機械だ!でもみんなの思い出シフォンも助かったし!各世界を巡る時玩具の国に行ったのがナイスだ。そして元の世界にかえってきたプリキュア達を涙で迎える家族・・・・この家族の絆が描かれるのがプリキュアなんだよ!最後はダンス大会の決勝、大会が終わったらラビリンスに帰り、ラビリンスを笑顔にするのがせつなの夢、南も西もそれを助けるさ!ラブの前に答えを聞きに来た大輔、あまずっぺー!!西さんナイス。みーんな気を使って去る時「完璧だよ」って応援する美希とブッキーが!「返事は言わない」ってそんな答えがあるかー男的に!最後のダンスシーンは流石ですが、南の笑顔が見れたのが!ダンス大会優勝、幸せゲットだよ、ぐは!モデルとして活躍するブッキー、獣医の手伝いするブッキー、そして元気なラブ、いい終わりだった!
5と違い家族、クラスメイトとの絆をしっかり描いてくれた本作、顔芸もガンガン使い、アクションシーン以外にも魅せるシーンが多かったです。イース、サウラー、ウェスターのラビリンス組もいい感じでプリキュアと絡み、最後の改心シーンも納得でした。スプラッシュスター並みに面白かった!90点!

「映画」
>侍戦隊シンケンジャーvsゴーオンジャー銀幕BANG!!
穴埋めだった去年とは違いしっかり最初から劇場版として作った作品!おもしれーぜ!
いきなりガンマンワールドで早打ち勝負するエンジンオーG9と背中合わせで早打ち勝負する害統領、バッチード!G9で早打ちするなと突っ込みたいですわ。でも先にG9の弾がバッチードに命中しますが・・・・・あらかじめ防弾処理していたバッチードの反撃を受け、G9はバラバラになり、ゴーオンジャーはみんな次元の果てに・・・・
そしてヒューマンワールドに出てきた走輔がボンバーと戦うシンケンジャーに乱入しますが、もー走輔の無駄な戦いっぷりを酷評する殿やアクセル全開なゴーオンアクション見せてくれる走輔がナイス!もー軽いノリの走輔と真面目な殿のぶつかり合いが予想通りに!傍若無人にふるまう走輔のフリーダムさと走輔を素人と言う殿の掛け合いがね!
バッチード、外道衆に力を借りさらに「3人ほど必要」って三途の川に沈んでいた3大臣を復活させるとは!・・・・・・・・・・・・・で、復活した3大臣が源太の鮨屋で宴会開いているわ、三途の河の底が気持ちいいから働きたくないとかまー好き勝手に言っているよ!でもそれが3大臣!バッチードに攻撃されたし!そこで相手をする源太にケガレシアが惚れた・・・・と見せかけて「逃げるでおじゃる」と3大臣食い逃げ。しかも机ごと料理もっていくとかさ!最高だ、3大臣!
で、いがみ合いの中バッチードとの再戦で正義を貫く姿勢を見せる走輔に熱いものを感じる殿、殿を守って異世界に飛ばされたシンケンジャー、それだけの忠誠を集める殿を見てただふんぞり返っているだけの殿じゃないことに気づく走輔!反撃準備ですよ!
異世界に飛ばされたゴーオンジャーとシンケンジャー、ウイングス&源太、姉さんはクリスマスワールド。兄ぃと源太のやりとりがナイスでした。軍平、連、ことは、千明はサムライワールド。軍平が女風呂に入ってしまい捕まるとか、御用だと捕まる時にダイゴヨウがいるとか・・・・・軍平が逃げ出す時に塀を越えたのに他は扉あけて出るし、軍平のアクの強さが目立っていた!流ノ介は一人ぼっちの世界に飛ばされて、寂しくて泣きそうになったとき範人、早輝と合流。ジャンクワールドはわびしいぜと各キャラの設定、性格をみごとに見せてくれました。
爺が浚われ、助けにいった走輔と殿、何としても人質を助けようとする走輔、悪が約束を守るはずがないと人質を無視して敵を倒し始める殿。対立する2人がぶつかり合い・・・ガチバトル始めた!シンケンジャーvsゴーオンジャーになった!戦いながらボンバーとか始末していきますが、結局相討ちになった2人。みなが注目した瞬間、獅子折神が爺の縄を解いて・・・・「引っ掻かかったな!」と立ち上がる2人!む、北斗龍撃虎と南斗虎破龍か!冒頭でバッチードがやったようにあらかじめ仕込みをして相討ちに見せかけたのだ!そして集合する他のメンバー!変身シーンは新規映像!・・・・・・・・なんですが、いかんせん敵幹部が2人しかいないからちと戦闘シーンが不満だったなー。バイクに変形したボンバーに名無しが乗るシーンで、一体だけバイクに変形できず、名無しをおぶったボンバーが居たりと飽きない工夫はしていたけれど。走輔に恐竜ディスク渡してハイパーゴーオンレッドってのも悪くない。
アクマロ、十蔵、太夫が合流しようとしたけれど、顔見せゴセイジャーに足止め。うーんアクマロだから仕方ないか。しかし、岡っ引きは見てしまった!とゴセイジャーの活躍を見てしまったダイゴヨウ、死亡フラグっぱかったですが、なんとか生存。
で、最終決戦場は月なんですが、本拠地の特定はケガレシアの何気ない台詞が伏線ってのがすげー
G12とハオーの揃い踏みはもう苛めだね。でもそれと戦えたのがバッチードの凄いとこ。でもイカテンクウバスターをG9、キョウレツオー、シンケンオー、モウギュウダイオー、ダイカイオーのエネルギーを集めて撃つという想定外の方法で撃破。まあ、こういうのも有かな。
最後のEDはゴーオンジャーのEDのシンケンジャーバージョン!新曲作るか!しかも京都ロケのダンスか!
まーなんつーかキャラの設定ちゃんと拾ってガンガン見せてくれたわ。非常に面白かったですが、ちょっと戦闘シーンが不満だったかなー。まあ、夏の映画よりは尺があったから確実に面白い。両戦隊のファンは見に行くべき!85点。

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