仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム（S.I.C.極魂）

仮面ライダーファイズから仮面ライダーのブラスターフォーム

赤いパッケ

ブラスターフォーム

デジカメとポインター付き

やはりこの背中の追加パーツが特徴ですねー

赤いと印象が変わりますわ

うーんやぱりボディデザインはアクセルの方が好きだなー

ちゃんと展開ギミック付きと

ファイズブラスター、バスターモード

ブレーカーモード

こうポーズを付けるとカッコイイですが、劇中の活躍は・・・でしたからねー勿体ない

S.I.C.極魂の５５５はどれも出来はいいですねー本編以上にかっこいい！さて、カイザ、デルタはどうなるか

「映画」
＞劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS
最初に言っておく。原作と見ないとさっぱりだ！まあ、ただでさえ２クールのアニメにもギリギリ落し込めるレベルの原作を劇場版一本でやろうというのが無理な話。もーストーリーがすっとばしどころじゃない。キャラの背景どころか説明すらされていない。ライダーが誰に倒されたのかもわからない、ギルガメッシュに至っては８人目のサーバントの説明待ったくなし。・・・・・・というレベルなので思いっきりストーリーに突っ込んではいけません。割り切りましょう。
オープニングの導入、バーサーカーと墓場での戦い、学校でライダーに襲われる、バーサーカーｖｓギルガメッシュ、キャスターに藤姉攫われる、キャスター＆葛木ｖｓ凛＆セイバー、ランサーｖｓアーチャー、アーチャーｖｓ士郎、アサシンｖｓセイバー、ギルガメッシュｖｓ士郎で終わりといった感じ。
まーそんなんなんで、ゲームの名シーンをＭＡＤのようにつなげた感じ。前後の繋がりや背景のドラマはもう皆知っているものとして見ろと言うしかない。まあ、その分戦闘シーンはもう動きまくり。残像エフェクトを使いまくった接近戦はなのはとはまた違った見せ方です。まあ、この戦闘シーンを金を払って見に行くってところですか。
ビジュアルは凄いし、というかもう血、ドバドバ。イリヤから聖杯が抜き取られるシーンなどもう血だらけかつ、心臓を抜き取られたイリヤの遺骸をかなり長く映したとか結構挑戦的だ。
あとは、もうアーチャーの男っぷりを見ろといいたいですが、アーチャーｖｓ士郎からギルガメッシュｖｓ士郎と続くシーンがこの映画単体では語りつくされていないのが残念。まあ、原作見ていれば脳内補完できますが。
後はまあ、キャスターに攫われたセイバーのドレスシーン。リリィの影響ですか、セイバーに明らかな谷間が１物凄く増量されているというか、セイバーがエロ要員です。桜は最初しか出ていないし、このルートでは綺麗な桜だし。藤姉はギャグキャラとして動いていました。ＥＤのモブに一成、後藤君、３人娘が出ていたのはグッド。慎二はについても書き切れていなかったしねー
映像的には良かっただけに、色々残念。思いっきり割り切って見に行く作品かなー。８０点。