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DG仮面ライダー2

DGの仮面ライダー第2弾
分割は今回も少なし
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仮面ライダーWファングジョーカー。
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うーんちとファングの塗が雑ですが、ファングメモリーの再現度はナイス。
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仮面ライダーディケイド。この偉そうなディケイドのポーズ!
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カードの塗装は今回も健在
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仮面ライダーNEW電王ストライクフォーム。こいつだけ自立しません。
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複眼やベルトはSIC匠魂レベルの塗装ですわ
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仮面ライダーBLACK。
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ちょっとこのポーズは・・・でもベルトの塗装の細かさはすげぇ
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仮面ライダー新2号。
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このスーツの皺、そして溜めのあるポーズ!いい新2号だ。
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1弾程のインパクトはないですが、順調に良品出してくれています。何よりもあおの1/2アソートが無くなったのは大評価!
・・・・・・・・・・が!悪役がいねぇのは納得いかねぇ!やっぱ怪人や幹部を並べて飾りたいんだよ!怪人とかの方がDGのクオリティを表現できるはずなのに・・・・・

「アニメ」
>トミカヒーロー レスキューファイアー
第48話「決着 ファイアー1 VS ジョウカエン」
何故戦うのか?人間だって火を戦いに使うじゃないかというジョウカエンの台詞は考えさせられますね。上手く3幹部を口車に乗せたキュースケ、いい働きしているなぁ。そんな3幹部を見て「結局信頼できるものは誰もいない」と言ったジョウカエンに悲しさを感じます。ファイヤー1に「仲間とはなんだ?」と問いかけるジョウカエンに「信じあう心」と回答するファイヤー1、それでこそヒーロー!「仲間は裏切るために存在する」というジョウカエンは間違っている!皆で支えあう、仲間がいるから頑張れる!かつては人間を信じ、火を与えたジョウカエンですが、その結果は、裏切られドンカエンとともに封印されたという顛末・・・・ドンカエンは蘇り、ジョウカエンは巨大化。もう言葉を伝えるには戦うしかない!戦いが終わり、「俺を殺せ」というジョウカエンに「お前は戦を終わらせようとした、レスキュー魂があるんだ!」ととどめを刺さなかったファイヤー1。解るぜ、その気持ち!子供が「なんでジョウカエンを倒さなかったの?」という質問に「ジョウカエンを信じる」というタツヤ、そして「この世で一番強いのは信じる心」とフォローするリツカ。そのこうどうこそ、子供を導く灯台だ!ドンカエンに「もう一度人間と話合おう!」というジョウカエン、タツヤの気持ちは通じた!実は人間がジョウカエンを裏切ったのでなく、ドンカエンが先に人間を裏切ったという悲しい事実・・・・ドンカエンに立ち向かうも、力及ばず炎に飲まれるジョウカエン。「ファイヤー01、お前と一緒に平和な世界を・・・・」という彼の姿に涙!惜しむらくはその事実がレスキューファイヤーに伝わらなかったことですが、まあ、ドンカエンが「喋ってくれるでしょ。そして次回、ついにあの男が登場する!!

>ケロロ軍曹
第304話「ケロロ それだけは返してちょ~だい! であります」
軍曹が何時もの帽子を脱いだ!たまには洗濯しないとねーって帽子が飛ばされた!その帽子を拾った幼女が、自分のものと言って帽子をパクった・・・さすが、ガキの理論、素晴らし。拾ったものは自分のものにしていいって凄いね。軍からの支給品である帽子ならもっと真剣に取り返せよ、軍曹。まあ、そんなヘタレだからおやつ以下の扱いなんだろう。帽子を引っ越しまで貸して欲しいという幼女、帽子があればトモダチとして軍曹が来てくれると思ったんでしょ。幼女の写真見て、浮気発覚?と思考を飛ばすモアナイス。幼稚園で帽子なくされた幼女、人のものを奪って勝手に捨てるとはガキってすげー。まあ、そいつらがチャンと帽子を探したことと、夏美にしっかり怒られたことでなんとか救われたか。敗れた軍曹の帽子を自分で繕って、お礼も持って来たとちゃんと幼女の描写にもフォローがありました。でも、大きな思い出になる前に軍曹との記憶を消したクルルの行動は正しい。最後には帽子見て記憶思い出したりしますが、まあいいか。いつもの投げっぱなしでなく、ちゃんとフォローも入ったホント久しぶりの出来た回だった。

めちゃモテ委員長にクラウザーさんが!!内容も飛ばしていました。久しぶりのギャグ回。

「映画」
>涼宮ハルヒの消失
まあ、非常に原作準拠。非常にクオリティの高い作画、動画で映像化してくれました。とにかく背景が実写のように美しく、人物の動きもモーフィングのような感じでした。まあ、そういうことよりも、各キャラの心理描写を声で語るのではなく、非常に細かな動きで映像として見せてくれたのはすげぇ。キョンの焦燥感、ハルヒの心の機微。そして長門。
もう長門については各所で言われているとおり、素晴らしすぎてもう。ビジュアルは同じなのに、こうもモジモジしたりとか、目を合わせるのをためらい視線を外したり、顔を赤らめたりするシーンの破壊力はすさまじい。
そしてなんといっても思いっきり勇気を振り絞り、キョンを家に誘うシーンから、キョンを出ていかせないため、長門が袖口をちょこんとつまんで呼び止めるところ!!!萌えというのは外見以上にこういう動きなどが重要だと再認識した。
Tシャツハルヒの胸がナイスだとか、朝比奈さんの黒スト最高とか、大人みくるのムチムチとかエロスなところもナイスでしたが、朝倉さんの笑顔で「死んで」というシーン!微笑みながらキョンにナイフを刺す狂気っぷりは素晴らしい。しっかり血出まくっていたし!
まあ、話としては原作をしっかり再現。・・・・・・・・・なんで「涼宮ハルヒの消失」より前の話を読んでいないときつい。でも「涼宮ハルヒの消失」は知らなくてもしっかり楽しめる作品でした。

単純に映像が綺麗なんですが、それ以上に細かい動きなどで表す心理描写など、演出が凄く光っていたました。かなり上映時間は長いですが、これは一本にまとめて正解。シリーズ知っている人、長門萌えは見に行くべし。
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